インタビュー

イラストイメージから、がっしりしていてカッコイイなと思いました！

好きな子とか信頼している人や、色んな人に対してあまり自分の思っている通りの感情を出せないところとか、不器用なところとか、その辺りがマティアスとちょっと似ているなぁと感じました。

キース先生が気になってました。キース先生もやっぱりちょっと不器用だなと(笑)不器用だけど、努力して天才になったというのがカッコイイなと。

普段は僕はマティアスと違って……ワイルドな感じがなかったりするので、少し野性的になろうとしたところと、アリアに対しては、やっぱりちょっとデレっとしたいなと思って、そこの切り替えですね。仲間や先生といる時と違って、アリアと気持ちがひとつになってからのマティアスは一番安心してデレているマティアスでありたいな、というのがありました。

クライドのルートでこの言葉が良いなと思ったのが、「幸せの連鎖魔法」。
あ、これ良いなって。幸せ感ただよってる感じが、あのルートは読んでてほわほわっとしましたね。
それにしても、マティアスは何であんな風になっちゃうんだろうなって……。そうじゃないルートがあれば嬉しかったなと(笑)
でもそれを支えてくれるアリアがいるっていうのは幸せ者ですよね、彼は。

ずっとじゃなくて、一回だけなんですか？魔法使えるの？
一回だけっていうと……花火ですね。自分の好きな子のためだけに、プロポーズの時に花火をパンパンパンッと。ロマンチックですよね。
結婚して子供が手を離れてから二回目のプロポーズにもう一度改めて！とか自分の親を見てて仲良しなんでそういうのって良いなとか妄想してしまいます。
一度だけじゃなかったら、空を飛びたいです。
常に飛んでいたいです(笑)移動とか。ビルとビルの上飛び回ったりだったら魔法じゃなくてサイキックの方になっちゃいますかね(笑)

「魔法」という普段僕らの世界にはない、「特殊能力」プラス「学園」っていう馴染みのものが一緒にあるので、もし自分が中学生や高校生の時にこういう魔法を学んで、何か色んなことができたらとか、空想しながらプレイしていただければと。
あんなコトやこんなコトしたいっていうだけでなく、人に幸せになってもらいたいという気持ちでプレイしてもらえると思います。プレイしながら自分も幸せになって、人も幸せにしたいというのを感じ取って欲しいなって思います。